炭酸飲料やビールと聞くと体に良いイメージを持ちますか?
ほとんどの場合体に悪いイメージを持つでしょう。

では薄毛やハゲについてはどうなのでしょうか?

炭酸飲料を飲むとハゲるのか?

読者の皆様の中には炭酸飲料がお好きな方も多いと思います。
特に夏場の熱い日に飲みたくなるものです。

炭酸水とは、炭酸ガスである二酸化炭素を含む水を指し、これに様々な風味や香りをつけた飲み物が炭酸飲料です。

実は炭酸ガス自体は抜け毛やハゲを促進する物質ではなく、むしろ髪に良い作用があることが最近になってわかってきました。

炭酸ガスが髪の毛に良い理由

炭酸ガスは体内に取り入れられると血液に取りこまれるため、血中二酸化炭素が多くなります。
そうすると脳が酸素不足と判断し、酸素をより多く運ばせるため血流代謝を上げるよう働きかけます。

髪の毛にとって血行はとても大切な要素ですので、炭酸を飲み血流が上がることは髪にとって良い作用と言えるのです。

最近では血行促進効果と炭酸が皮脂汚れをはがす効果があることから炭酸シャンプーや炭酸マッサージ等が注目されています。

炭酸飲料が逆効果になる場合も

一方で炭酸飲料を飲みすぎると、結果的に薄毛に繋がる場合もあります。

まずほとんどの炭酸飲料には糖分がかなり含まれています。
それで炭酸飲料を大量に飲み、糖分を摂りすぎてしまうと、毛穴が詰まりそれが薄毛の原因になります。

また合成着色料や食品添加物も摂りすぎると髪の毛に良くありません。
さらに、冷たい炭酸飲料を飲みすぎると内臓を冷やしてしまい、臓器の機能が低下したり血流が悪くなったりします。

そうなると髪の毛に必要な栄養素が行き届かなくなり、結果として抜け毛に繋がってしまうのです。

つまり炭酸飲料を適度な量飲むことが大切ということです。

ビールはハゲるというのは本当か?

答えはyesでありnoでもあります。

ビールなどの飲酒は適量であれば、良い睡眠と血行促進に繋がり、髪の毛にとってよい面があります。

また抜け毛の原因としてよく挙げられるのがストレスですが、適度な飲酒によってストレスが解消できるというメリットもあります。

しかし、ビールも飲みすぎると薄毛に繋がることがあります

ビールが薄毛の原因になるメカニズム

飲酒によって取り入れられるアルコールは、体内でアセトアルデヒドという物質に変わります。

これを肝臓が酢酸という無害な物質に変えて体外へ放出するのですが、あまり量が多いと肝臓が処理しきれずにアセトアルデヒドがそのまま体内を巡回してしまいます。

このアセトアルデヒドは脱毛の主な原因となってヒドロテストステロンを増加させるため、抜け毛に繋がってしまうのです。

さらにビールなどを飲みすぎると、睡眠の効率が悪くなったりお風呂に入らずに寝てしまったりと、髪にとって良くない習慣に繋がりがちです。

それで毎日の飲む量や週に何回飲むなどの制限を設けることが大切です。
炭酸飲料にせよビールなどのアルコールにせよ、適量を飲むことが髪の毛にも体にもよいと結論できます。